About
プロフィール
基本的な情報
- 名前: 杉江 祐哉 (Yuya Sugie)
- 趣味: 競技プログラミング (競プロ)・技術的なトピックの解説資料作成・個人開発・合唱
- 主要スキル (2022/8/1 現在)
- C/C++
- Python
- JavaScript
- 日本語 (ネイティブレベル)
- 英語 (ビジネス会話レベル)
- 連絡先
学歴
- 2014: 北海道大学 総合教育部 (総合理系) 入学
- 2015: 北海道大学 情報エレクトロニクス学科 情報理工学コース 配属
- 2018: 同コース 卒業 (学士)
- 2018: 北海道大学大学院 情報科学研究科 情報理工学専攻 入学
- 2020: 同専攻 卒業 (修士)
職歴 (アルバイト含む)
- 2016: 北海道大学オープンコースウェア (アルバイト)
- Web サイト移行業務
- コンテンツの移管
- 所望のデザインを CSS により表現
- 使用言語: HTML / CSS / jQuery / JavaScript
- 2017〜2020: 日立北大ラボ (アルバイト)
- プログラミングコンテストの運営の補助
- 問題文・データセット・出力検証器の作成
- ビジュアライザの作成
- 使用言語: C++ / JavaScript
- 2020.4 〜 2023.1: 株式会社フィックスターズ
- エンジニアとして機械学習・画像処理などのプロジェクトに従事
- 使用言語: C++ / Python
- 2023.2 〜: モノグサ株式会社
資格等
- TOEIC 915 点
- 応用情報技術者
- 3 級ファイナンシャル・プランニング技能士
コンペサイトのアカウント一覧
競技プログラミング
2016 年から参加し、競プロとの出会いがエンジニアを志すきっかけとなった。与えられた問題を素早く把握し、正確に解ききる能力はエンジニアになった今でも活かされていると感じている。
問題を解くことももちろん好きだが、知識をわかりやすい形で共有したり、他人に新しいことを理解してもらうことが特に好きであり、それが作問や解説資料作成の原動力になっている。解説資料は「誰が見てもわかりやすいように、誰にもできないほど詳しく」書くよう心がけている (今までに作った解説資料の一覧はこちら)。頻度は学生の頃に比べて落ちたものの、作問や解説資料作成は今でも行っている。
各サービスのアカウント一覧 (アカウント名の色付けは Algon (@algon_320) さんが公開している API を利用して自動で行っています)
機械学習
2020 年から Kaggle に参加し、現在は Expert (銀メダル 2 個・銅メダル 1 個)。
Kaggle アカウントへのリンク
所属している / していた 競プロのコミュニティ
- HCPC 北海道大学競技プログラミングサークル (2016 〜 2020)
- 学生のときに所属していた。2019 年には部長的役割を果たしていて、練習会や勉強会を立てていた。
- 各大学合宿 (立命・会津・北大) へ問題提供もしていた。特に北大合宿 (HUPC) は私が 2019 年に立ち上げたイベントで、競プロを楽しむ参加者に能力向上・懇親の場を提供できた。
- ICPC OB/OG の会 (Japanese Alumni Group) (2019 〜)
- 通称 JAG
- 問題セット作成の手伝いを担当しており、これから大会に参加する現役世代のために ICPC と呼ばれる大会の模擬セット (試験の模試のようなもの) の問題文・データセット・解説を作っている。
開発による制作物
競技プログラミングに役立つツールをいくつか作成している。また、有志による OSS 活動にも一部参加している。
Owner
Collaborator
年は、私が作業した年を記載している
- AtCoder Scores (2017)
- AtCoder 上の問題をスコア別に表示できるサービス
- 初期に少しだけデザインの手伝い
- Online Judge Verify Helper (2019)
- ユーザーが作った競プロライブラリのファイルの正当性を半自動で検証し、その結果を Web 上に公開できるサービス
- Web ページの自動生成部分を担当
- Library Checker (2020 〜)
- ユーザーが作った競プロライブラリの正当性を確かめられるオンラインジャッジ
- 私が commit した問題
- AtCoder Problems (2021)
- 過去問一覧やユーザーの過去の提出一覧などを閲覧できるサービス
- 提出取得 API の修正・処理の高速化 (取得した提出情報をブラウザに保存しておき、ローカルに存在しないもののみを取得) をした
- 競プロ典型 90 問 (2021)
- 競技プログラミングで問われる典型的なアルゴリズムを毎日 1 問ずつ、計 90 問出題していくプロジェクト
- テストケース作成を担当
出版物
Author


Collaborator
競技プログラミングの活動歴
以下は参加した大会等についてまとめたもの
2016
- Disco presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト 本戦
2017
- Disco presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト 本戦
- CODE THANKS FESTIVAL 本戦
- ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト アジアつくば大会
- Team: four-t
- Member
- Contestant: TAB, tsutaj, rsk0315
- Coach: tsukasa_diary
2018
- Google Code Jam Round3 出場
- IOI 2018 JAPAN Volunteer
- CODE FESTIVAL 本戦
- ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト アジア横浜大会
- Team: four-t
- Member
- Contestant: TAB, tsutaj, rsk0315
- Coach: tsukasa_diary
2019
- Disco presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト 本戦
- 北海道大学プログラミング合宿 2019 主宰
- 第一回日本最強プログラマー学生選手権 決勝
- ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト アジア横浜大会
- Team: four-t
- Member
- Contestant: TAB, tsutaj, rsk0315
- Coach: kazu